参加者の方それぞれの「自分自身=”僕”」から一人芝居を組み立てる 演劇ワークショップを開催!
学生時代、白血病、死、背伸び、失態、創作などのテーマ性を持つ、某21世紀アメリカのジュブナイル小説をテキストに用いて「創作者」「芸術家」「演技者」としての俳優の力を育みます。
講師は、日本劇作家協会主催の戯曲セミナーや、虚構の劇団演出部にて、劇作、演出およびスタッフワークを学び、近年では人間劇場にて俳優としても活躍の場を広げる、吉野香枝(けちゃ)氏。
劇作家・演出家・俳優としての視点を行き来しながら、参加者それぞれの価値観や個性を効果的に組み込んだ作品づくりの方法をお伝えします。
アーティストとしての自分の可能性と、演劇に関わる視野を広げたい人にオススメです!
【WS概要】
2023年12月16日(土) -12月17日(日)
各日13:00-19:00 (昼休憩なし、小休憩あり)
シアターゲームや即興(インプロ)的なワークを通して、自由な発想から生まれる作品づくりの喜びを味わい、成果発表として、事前に指定したテキストを使った一人芝居に挑戦していただきます。
場所:東京都23区内
(お申し込みの方に場所をお知らせします)
*本WSは演劇に興味のある方が対象。プロ、アマチュアを問いません。
年齢制限:なし
(未成年の方は、お申し込みに際して保護者方の同意書を提出していただきます。)
申し込み方法:
申込フォーム
https://forms.gle/LfyiteVLskwSaDbT8
または主催の電話番号かメールまで
下記のご連絡をお願いします。
①お名前
②希望する講習会名
(「世界の中心で”僕”を叫ぶ@ワークショップ」)
③メールアドレス
④18歳未満の方は、その旨
料金:
<大人>
1日めのみ ¥4500
2日間 ¥8000
<18歳未満>
1日めのみ ¥4000
2日間 ¥7500
講師:吉野香枝(けちゃ)
元公立小学校教員。退職後に、2017年度戯曲セミナーを受講し、講師の一人であった鴻上尚史氏の虚構の劇団に所属。2021年「アカシアの雨が降る時」(作演:鴻上尚史、六本木トリコロールシアター)にて演出助手を務める。作品演出、創作も精力的にこなし、都内の数多くの劇場で上演。2022年より一人芝居を始め、人間劇場に参加。主宰する2/mashiでは、演劇・ダンス・音楽の枠にとらわれない、即興的な要素を組み込んだ作品づくりが特徴である。
*このワークショップは、青春恋愛小説「世界の中心で愛を叫ぶ」の作品、およびその関係者の皆様とは一切関係ありません。
主催・お問合せ・お申込み:
(一社)ジャパンエンターテイメント東京
企画 : EMシアターカンパニー
担当:惡澤
TEL:050-5359-1554
MAIL:tktsjae★gmail.com
(送信時は★を@に)
WEB:https://je-tokyo.com/